ペットボトル症候群に気をつけよう
- 裕司 近藤
- 2023年7月17日
- 読了時間: 1分

毎日唸るような暑さ、そこでワンポイントアドバイス!ペットボトル症候群に気をつけよう!
ペットボトル症候群とは
別名「清涼飲料水(ソフトドリンク)ケトーシス」と言われ、糖分が含まれている甘い清涼飲料水を大量に摂取することで血液中のブドウ糖やケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、著しい喉の渇き、多尿(尿量が多い)、倦怠感(体がだるい)、腹痛、嘔気などの症状が現れ、ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあります。糖尿病と診断されていなくても突然発症することもあります。
“清涼飲料水を飲む→血糖値上昇→喉が渇く→清涼飲料水を飲む→高血糖”
の悪循環になってしまう💦
◆意外に多い清涼飲料水の糖質量
~3gのスティックシュガーが何本分??~
缶コーヒー190ml
→約5本
缶コーヒー190ml(微糖)
→約2本
100%オレンジジュース
・りんごジュース200ml
→約7本
スポーツ飲料500ml
→約8本
スポーツ飲料カロリーオフ
→約8本
炭酸飲料350ml
→約14本
これらの清涼飲料水に含まれるブドウ糖は体内への吸収が早く、血糖値が急上昇しやすいので飲みすぎないよう注意が必要です!
ご参考になれば幸ですm(_ _)m
hideaway近藤
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